Archive2008年06月 1/1

Scène de la musique à Varsovie

ポーランド語 * ショパンとオルガン * フィルハーモニーホール * ワジェンキコンサート * バレエ ポーランド語ぶれぶれですみませんここはヴィジトゥキ教会です。ミサの途中ポーランド語の歌もあって、言葉がとてもきれいでした。子音のすれるような音はちょっと鳥がしゃべる音に似ているように感じます。耳にとても心地よくて、好きです。マズルカを弾いていても、装飾音や和音の重なり方がこの言語と同じように響いてき...

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Paysage de VARSOVIE

旧市街・新市街 * ワジェンキ公園 * 静かな夜ショパンのワルシャワでの住居は前回のレポートをご覧ください。  旧市街・新市街ワルシャワの街は北のパリと言われ、14~19世紀の美しい建物が立ち並びます。それらは第二次世界大戦でほとんどが破壊されてしまいました。市民の人たちは後に再建するために、その戦火の中デッサンしつづけ、現在の建物はすべて、それらや戦前の写真・絵画を元に、色や装飾、ひびの1本1本まで再...

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Cimetière du Père Lachaise

白と優しい紫は私のなんとなくなショパンのイメージです。黄色は幼少期の陽気なショパン。ピンクは19歳くらい^^パリについて翌朝、まずショパンのお墓へ行きました。心臓はポーランドへと帰りましたが、体はパリで葬られました。エディット・ピアフなども眠るペール・ラシューズ墓地にあります。入り口にお花屋さんがあったので、買っていきました。身近なお方とはいえ・・・親戚や直接の知り合いでない方のお墓にお花をたむける...

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Epilogue

今回はショパンの家をめぐって3カ国周りましたが、やはりどの土地に居てもポーランドに心が飛んでしまいました。ウィーンもパリもとても壮麗で魅力的な街です。ノアンも、広大な自然の中、サンドの手の行き届いた館がありすばらしい土地でした。それぞれショパンゆかりの地であり、住んだ家があることに変わりはないのですがでも、なぜかいつもショパンは少し遠く感じられました。たくさんの彼の家、たくさんの友人の家、身の回り...

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Śladami Chopina ショパン紀行 in オーストリア・ポーランド・フランス

♪ Prologue プロローグ♪ Śladami Chopina  -- Warszawa Vienna Paris Nohant -- Vienna ウィーン  Paysage de Varsovie ワルシャワの風景 Scène de la musique à Varsovie ワルシャワでの音楽 Les maisons où Chopin habitait à Paris パリのショパンの家たち Paysage de Paris パリの風景 Grand ami Delacroix 親友ドラクロワ Domaine de George Sand à Nohant ...

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