早川奈穂子
* Naoko Hayakawa *

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山口で生まれ、福岡、広島で育つ。幼い頃から音楽やバレエに親しむ中、5歳頃より聴きまねでピアノを弾き、7歳より先生の元で習い始める。
11歳より小林絵理氏のもと本格的に研鑽し、中国ユースピアノ音楽コンクール中学部門金賞、
福山音楽コンクール高校部門第2位を受賞。

その後大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻入学。(橋野豊子氏に師事。)在学中より飯塚新人音楽コンクール入選など多数入賞する他、イーストマン音楽学校セミナー(アメリカ)in浜松に合格、バンクライバーン入賞者でありソコロフの弟子であるBarry Snyder氏の元で数年に渡りロシア奏法を学ぶ。同年クールシュヴェル国際音楽アカデミー(フランス) を受講、フランスではジュヌヴィエーヴ・マルティーニ女史の推薦により現地でのコンサートに出演し好評を博す。学内では専門特殊研究コース(コンサートピアニストのための特別選抜コース)にて野島稔氏に師事。卒業後も京都フランス音楽アカデミー、モスクワ音楽院セミナーなどで研鑽を積み、ショパン国際ピアノコンクール第2位受賞者及び審査員であるディーナ・ヨッフェ女史には度々彼女のもとへの留学を薦められ、数年間来日の際にレッスンを受ける。その間、ウィーンやドイツ・イタリアで学んだ様々な声楽家・管弦奏者の指導下でのレッスンピアニストを長年務め、声楽的・他楽器の見地からの演奏法にも触れる。ピアニスト岸本雅美女史の元ではバロック・古典作品の演奏法を特に学び、その後の演奏の礎に多大な薫陶を受ける。



2001年ノーヴィ国際音楽コンクール第1位を受賞し入賞者記念演奏会に出演。その後も演奏活動を続けながら2006年ポーランド・ワルシャワにて国立ショパン大学マスタークラスにて研修、テレサ・マナステルスカ女史のもとポーランドにおけるショパンの伝統的な演奏法を学ぶ。

2008年よりあいれふホール(福岡)、兵庫県立芸術文化センター、バロックザール(京都)等に於いて数々のリサイタルに出演。京都市交響楽団奏者とも共演を重ね好評を得る。その他企業や楽器店、病院・ホテルなど主催のリサイタルやコンサートにも多数出演している。



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現在は関西を拠点に全国各地にてリサイタルや協奏曲のソリストとして毎年招聘される他、コンサートやリサイタル・CDレコーディングにおいて室内楽奏者としても招かれ、アップビート国際セミナー(北海道)では故アシヤ・クシュナー女史(ロシア国立ボリショイ劇場管弦楽団首席)クラスの公式伴奏員及び通訳を務め、ニコラ・ルーツェビチ氏(チェロ)と共演する。

近年は共演中の創作演奏をきっかけに作編曲の依頼も増え楽譜出版に携わり、編曲作品はCD収録やコンサートでよく使用されておりラジオでも取り上げられる。楽器店での楽曲レクチャーやコンサート、新響楽器コンクールやヤマハヤングピアニストコンサート審査員を務め、長野での小さなピアニストのための音楽セミナー主宰など後進の育成にも携わる。


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2017年春よりピリオド楽器(プレイエル1845年、エラール1875年、ロングマン&ブロデリップ1789年、他)に出逢う。
試弾を聴いていたイギリス人楽器オーナーによりプレイエルによるレコーディングプロジェクトにスカウトされ、従来よりショパンに関心の深かった彼女はプレイエルにも魅せられ、日常的にそれらの楽器を練習できる機会に恵まれた。現在CDを制作のため18〜19世紀のピリオド奏法をパリ在住のSally Sargentの元で学び、更なる理解を深めている。
2019年夏にはイギリスの5つのピリオドピアノコレクションを訪れ、約70台のピリオド楽器(1600~1800年代)を実際に試弾。その際試弾を聴いていたFinchcocks Musical MuseumオーナーBurnett夫妻よりコンサートシリーズに招待され、2020年夏のリサイタルに出演・渡英予定。





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